【 N社様 】
日々の仕事をしていると、どうしても同じ景色を見ているような感覚に陥りがちですので、インプットをすることで新たな着想やイノベーションにつなげたいと考えていました。釜石は、自分たちのルーツである日本製鉄が創業した地であることや、震災後10年のまちを体感できるということがあり、学びやヒントにつながりそうだと感じたため、ワーケーション先としました。
年代や部署が異なる社員で行ったため、人によって感じることが違い、よい刺激になりました。参加者からは、「頑張ろうと思った、いい会社だと思った」との声が上がってきており、ワーケーションを通して、会社への帰属意識が高まったと感じております。
・漁船クルーズ
・震災の記憶追体験ワークショップ(釜石東中を題材にした組織づくり研修)
震災ワークショップは、参加者が学びを自分事化できるような工夫が細部にまで凝らされており、とても印象的でした。個人的には、事業継続計画(危機においても事業を継続できるようにしておくための計画)を、真剣に考えておく必要があると痛感しました。背景を深く知るからこそ、得られる学びであったと思います。リモートでの視察などではなく、現地で体験することに意義があるプログラムでした。
漁船クルーズも非常に面白かったです。漁師の仕事を感じられるコンテンツであり、海の町であることを体感することが出来ました。
有難うございました!
ぜひまたいらしてください!