カーボンオフセットのお知らせ
釜石への往復で生じたCO2を、オフセットしています。
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釜石ワーケーション
の魅力

ラーニング・ワーケーションin釜石
ここでしか得られない、
「学び」がある。

釜石のワーケーションとは?

ワーケーションとは、「ワーク(働く)」と 「バケーション(休暇)」を組み合わせた造語で、「旅先などいつもとは違う場所で、休暇を取りながら働く」 という新たな働き方のことです。

釜石が実施しているラーニング・ワーケーションでは、
「人生の一部としての仕事を楽しむ(Work in Life)」を
コンセプトに、
まちの出来事や取り組みを楽しく学び、日常に活かす
ためのプログラムをご提供しています。

釜石は、東日本大震災での被災と復興など、困難な状況を何度も乗り越えてきました。
そして現在は、SDGsや地方創生など、未来に向けた
取り組みも行っています。
困難を乗り越え、前を向いて歩んできた経験と知恵には、先が見えない時代を乗り越えるためのヒントが、
たくさん詰まっているのです。

Kamaishi's 
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東日本大震災での被災と、
「復興」の軌跡

Kamaishi's 
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観光SDGs先進地を目指す、
まちの取り組み

Kamaishi's 
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一次産業における、
新たな事業創出への挑戦

ここでは、私たちのストーリーをお伝えするだけにとどまらず、
「自分だったらどうするか?」をご自身でよりリアルに
考えていただけるように、
工夫を凝らしたプログラムを、複数ご用意しています。

現地で楽しく体験するからこそ生まれる気付きや発想は、
仕事だけではなく、人生をより豊かに生きるためのヒントにも
つながると考えています。

ここでしか得られない体験を、ぜひ、お楽しみください。

釜石ワーケーション 3つの人気コンテンツ

CONTENT1

復興を支えた経営者との交流・セッション

  • 困難を乗り越える知恵や経験を学べる。
  • 自分の新たな可能性に気付くことができる

釜石は、3.11で甚大な被害を受けつつも、いち早く復興しつつある「復興先進地」だと言われています。その最前線で、復興を支えてきた地元経営者と、直にセッションすることができます。具体的な考え方や取り組み、現在に至るまでの過程は、不確実な時代に事業を推進するうえでの大きなヒントにつながるはずです。必見のプログラムです。

CONTENT2

震災の記憶、復興の軌跡を学べるプログラム

  • 震災の記憶や、復興まちづくりを体感できる
  • 主体的な組織づくりについて学べる

釜石は津波により甚大な被害を受けましたが、市内の小中学校では99.8%の児童生徒が大津波から無事避難することができました。その背景にあった防災教育を、当時にタイムスリップする形で紐解いていくワークショップや、復興先進地と言われている釜石の「復興」についてお伝えするプログラムなど、様々な角度からのコンテンツを体験していただけます。津波常襲地域に住み続ける私たちだからこそ、防災教育や災害に強い街づくりの大切さを後世にも伝えられるのではないか、と考えています。

CONTENT3

サステナブルツーリズム(観光SDGs)先進地としての
取り組みを学べるプログラム

  • SDGsへの具体的な取り組み方を学べる
  • 参加者のSDGsへの意識向上が期待できる

釜石は2018年、「世界の持続可能な観光地100選」(グリーン・ディスティネーションズ)に日本で初めて選出されました。もともと観光地ではなかった釜石が、なぜ取得を目指したのか?背景にあった考え方や、マネジメントの取り組み、地域食材を使った商品開発など、具的な事例を踏まえ、詳しくお伝えします。

釜石ワーケーションにおすすめの企業様

企業成長を支えるリーダー人材を、さらに育成したい企業様

挑戦に意欲的な人材を育て、企業成長に繋げたい企業様

各地で災害が想定される中、自社の防災対策を強化したい企業様

SDGsを自社の活動に取り入れる方法を、具体的に知りたい企業様

地方創生に興味をお持ちの企業様

ご興味をお持ちの方へ。
プログラム一覧やモデルプランを、ぜひご覧ください。