震災当時の鬼気迫る体験や、未来への想いについて話を聞くことができます。
所要時間:1時間ほど。
主な流れ:講話
必要なもの:特になし
2011年3月11日を経験した女将から、震災当時の鬼気迫る体験談を聞くことができます。
また、震災を経験しながらも前向きに生きる女将が描く未来や、旅館運営への想いにも触れることができるでしょう。愛をもって前向きに生きる女将の姿勢からは、数々の気づきを得られるはずです。
宝来館 岩崎 昭子女将
3月11日の東日本大震災の時、1度は津波にのまれるも、九死に一生を得た女将が、自身の体験と想いを伝えるべく、語り部を行っています。「3月11日によって傷を受けたけれど、大切な人の存在に改めて気付くことができた。だから、3月11日を、大切な人を想う日にしたい」という女将の前を向いて生きる姿勢には、胸を打たれることでしょう。